ベビーにヨガの動きと効果をマッサージで与えながら毎日のケアができるため、親が子どもと触れ合うことが習慣づけられ、お互いの体を感じ、一体となってヨガを楽しんでいける。 また子どもの体の状況を体温などから察知することができるため、病気の早期発見にも役立つ。あたたかな手で優しくマッサージされることで、ママからの絶対的な愛情と安心感に包まれ、喜びを感じ、ベビーは満面の笑顔と笑い声で応える。
こういった時間の積み重ねによってママの育児に対する自信が育ち、さらに子どもにも安定した心が育まれていくという素晴らしいサイクルが生まれる。
親子のスキンシップから生まれる深い絆・信頼関係は、親の子育てに対する自信へとつながる
◎赤ちゃん
①ヨガが適度な運動となり、ぐっすり眠るようになる
②筋肉や関節を動かすことで、身体の発達がうながされる
③呼吸が深くなり、免疫力がUPする
④バランス感覚を養い、美しい姿勢を形づくる
⑤触れ合ったり語りかけられることで、脳や神経系が刺激される
→心の発達につながる
◎お母さん
①妊娠出産で生じた体の歪みをとる
②シェイプアップ効果
③心身がリラックスし、育児ストレスの緩和
④子どもとの触れ合いにより、子育てホルモン(プロラクチン)が分泌される
⑤子どもと一体感が味わえる
・大きめのバスタオル ・赤ちゃんの飲み物(母乳の方は母乳でOKです)・お着替え ・おしりふき ・その他いつものお出かけセット
※赤ちゃんもママも動きやすい服装で参加してください。
赤ちゃんはスタイを外し,ママはアクセサリー等はお控えください。
・予防接種を受けてから24時間以内。
・37.5°以上の熱がある場合、または熱の出始め、高熱、嘔吐、下痢が続いて体力が低下しているとき。
・皮膚が炎症を起こしているとき。
・ウイルス性疾患(水疱瘡、おたふく、はしか、風疹など)の感染症にかかっているとき。
・お風呂の直後
・泣いて嫌がる時。
・赤ちゃんの様子が著しく普段と異なるとき。
・赤ちゃんもママも動きやすい服装で参加してください。
・赤ちゃんはスタイを外し,ママはアクセサリー等はお控えください。
・赤ちゃんのお肌を守るために、なるべく短い爪でレッスンに臨まれてください。
・ベビーヨーガの時に赤ちゃんが空腹でないようにしましょう。
・ハイハイで動き回るようになったら、赤ちゃんの意思を尊重し、少し離れて見守るつもりで、臨機応変 にヨーガを楽しみましょう。
・無理強いはせず、赤ちゃんからのサイン(ベビー・キュー)をよく観察して応えてあげましょう。